toppeople[寺田就子インタビュー]
寺田就子インタビュー

《鏡の現実》、1996年
 
《蝕変》(部分)、1996年
 
(タイトルなし)、1999年
 
(タイトルなし)、1999年
 
京都と岐阜のギャラリーで

藤田 
初個展は京都のギャラリー16ですよね?

 

 
光りの透きま(会場風景)、1999年
 
 
光りの透きま(会場風景)、1999年
寺田 
そうです。


藤田 
どういうのを出したのですか?

寺田 
大阪でするなら銅版画、京都でするなら立体かなと思っていました。あと、初個展が版画で次にするとき立体を出すと「版画の人が立体作るの?」みたいに思われるけど、その逆なら見ている人にも受け入れてもらえると思って、立体を出そうと決めたんです。


藤田 
立体も作ってたんですか?

寺田 
家やワークショップで作ったのがあったので、それらを出しました。鉄とか金属が好きなのでそういったものとか、背面とか床とかを箱で覆ったりとか。


藤田 
1999年11月のことですね。いまの作品とつながってますね。

寺田 
ですかね。いままでギャラリー16で8回させてもらってて、岐阜のGALLERY CAPTIONでも2003年のクリスマスのグループ展からさせてもらってます。


 
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