オープンしました「ハマトリ」!
行ってきました「ハマトリ」!!
TEXT 藤田千彩
9月27日。
一般公開に先駆けて、プレスなど関係者たち向けに、「横浜トリエンナーレ」がオープンしました。
もちろん、私も行ってきましたよ。
入口にはダニエル・ビュラン《海辺の16、150の光彩》。小さな旗がはためいてます。
こんなかんじのが、ずーっと港の陸地から海のほうまで続いてます。
会場までバスがあるみたいですが、歩いちゃった。
歩いたら10分近く掛かるかも。
しかも寒いです。
タニシKさん運転の車に遭遇。
作品タイトルは《OPEN JAW −行き先はあなた次第!−》。
会場内もちゃんと説明してくれます。
前回PEELERでもお伝えした通り、2つの倉庫を使っています。
手前の倉庫(3号倉庫)で見た、ヴォルフガング・ヴェンダー&ベルトルト・ホルベルトの光る大きなブランコの作品《スインガークラブ ヨコハマ》。
暗闇でゆらゆらゆれるのもよし、見るのもよし。
倉庫と倉庫をつないでいる広場を見上げると、
こんな動物たちが綱渡りしています。
マーリア・ヴィルカッラの作品《だからどうした−縞馬がアートフェスティバルへ行く》です。
気づいてね。
KOSUGE1-16+アトリエワン+ヨココムの作品《アスレチッククラブ4号プロジェクト》。
事前のプレス説明会で話は聞いていたけど、
えっ!本当に作っちゃったの!?
以上、
倉庫の中身は自分の足で見てください。
久々に大きい現代美術の作品をたくさん見ることができます。
倉庫の外にも、ナリ・ワード(Nari Ward)の作品《グッド・シチズン》など、こんな風に作品はありました。
個人的な感想としては、屋台のたこやきが安くておいしかった!
〜おまけ〜
PEELER8月1日号に掲載した、身体表現サークル。
そのときの
インタビューでの話とは異なり、
女性は長ズボン姿でした・・・んー、萌えない。