その意味においては、アートというくくりはとても狭い。淺井は、「描く」だけだ。それは、便宜的に現代美術というくくりにいれられ、いろんな形で、作品の発表の場を持っている。しかし、彼の活動の全般を俯瞰してみると、淺井は、いつも一人の人間として、正しいと感じることをなるべく行おうとしているようにみえる。淺井は、2011年の2月インドに行って制作し、その後、インド東南部にあるワルリー画のリサーチをしている。その報告(今日は今日 淺井裕介ブログ)より少し引用しよう。
2002年東京芸術大学卒 仙台市在住
いつもゆっくり小さく活動しています。
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